※海外カスタムメイド矯正装置完成物は日本の薬機法(医薬品医療機器法)対象外になり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる事があります。
マウスピース型矯正装置について詳しく
その他の矯正治療
保定治療 −歯並びを安定させるために−
本格矯正治療で歯を動かしたらそれで矯正治療は終了ではありません。
歯並びを安定させるための治療、保定治療が必要です。
保定治療は2年間が契約に入っていますが、その後も歯並びのメインテナンスを受け続けたい方はその方に適した保定装置の使用と口腔内のチェックを行います。
2022.03.14
矯正治療により歯を積極的に動かす期間が終了すると歯に装着していた装置が外れ、保定期間に入ります。
保定期間とは動かした歯並びを安定さ...
部分矯正 −気になるところだけを短時間で−
前歯の隙間を閉じたい、前歯のガタガタだけを治したい、被せ物の治療の前に傾斜している歯を起こしたい等、限局した部分のみの矯正治療も対応いたします。
*状況によっては部分矯正では対応できない場合があります
*歯科処置(被せ物等)前に行う部分矯正(MTM)は紹介状お持ちの方のみの対応とさせていただきます
MFT −口腔筋機能療法−
不正咬合の原因はお口の周りの筋バランスや生活習慣も大きな要因となっています。
歯並びの形態を整えつつ、機能も良い方向へと導くことで、長期的な歯並びの安定を得ることができます。
患者さんのご協力なしでは行えませんので、MFT単独の治療ではなく矯正治療の一環として取り入れています。
歯科矯正用インプラント − アンカースクリュー −
歯肉に小さなネジ(アンカースクリュー)を埋入し、歯を移動させるための固定源として使用します。
矯正用インプラントの出現により、今まで困難だった歯の動きを可能にし、付加的な矯正装置(ヘッドギア等)を使用する機会が減り患者さんの負担も軽減しました。
埋入処置自体は大きな手術も必要なく、治療後はすぐに撤去します。
2021.10.06
矯正用のインプラントを皆さんはご存知ですか?
いわゆるインプラントは、歯を失ってしまったところに金属製の人工歯根を植え、そこに被せ物...